アキバのミントでいつものオフ。今回は参加者11名。11名でもドラフトは面白い。練習にならないという声もかすかに聞こえるが、いったい何の練習なのか?
今回はオンスロート2パック目で《Silent Specter》をファーストピック。しかもプレミア。 5ターン目に攻撃できる4/4飛行の死霊はさすがに強く、1ゲーム目の相手のジャレスを悠々と飛び越えて攻撃。1戦目、2戦目と悠々と連覇。 そして優勝のかかった3戦目、1−1で迎えた3ゲーム目、場にクリーチャーがずらりと並んだ膠着状態。時間切れ後の最後の攻撃で、こちら全クリーチャーフルアタック。相手は当然、可能な限りブロック。そこで、最終兵器《Vitality Charm》を《Krosan Tusker》にブロックされた《Nantuko Husk》にプレイ。モードは当然+1/+1&トランプル。しかるのち、他の全てのクリーチャーを生け贄に捧げて、《Nantuko Husk》は21/21トランプルに大変身。相手のライフは残り13。これで勝利。が、そのとき対戦相手「じゃぁそれにスタックして《Smokespew Invoker》の能力使います。《Nantuko Husk》に -3/-3 」ほへ? はい、そうです。《Smokespew Invoker》がいる状況で、相手の出方を聞かずにぜ〜んぶいきなり生け贄に捧げちゃったオイラがバカなんです。まったくもって当然です。はい、はい、引き分けです。対戦相手に「そのプレイングはないよなぁ。」とか言われても文句は言えませんです、はい、はい。
結局、2−0−1の2位で賞品はバンバンこと《Bane of the Living》をゲット。
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