のぼのぼ日記 Ver.2

2007年 5月 24日 (木)

●今日の山手線

ＪＲ山手線で、ベビーカーの足が電車のドアに挟まれ、そのまま２０ｍほどひずられて止まったそうな。
幸い、ベビーカーを押していた母親と乗っていた子供は、軽い怪我で済んだそうだけど、ニュースを見ていると、ＪＲのずさんな管理体制に批判的な報道が目立つ。

しかしながら、これ、どう考えたって、一番悪いのはそんな状況で無理やり電車に乗ろうとした母親だろ？

●今日のコメント

まったく、その通り。動き出す前に確認できるかというと、降りた客がホームにどっちゃりいるわけで、駅員が見てもたぶんわからない。大体、山手線なんて、すぐに来るんだから待てよってことで。

(Sion 2007/5/25 12:6:34)

双方のミスかな。ドアの挟み込み検知はＪＲの月検査などで実施しているはず。バギーのほうも最近のものは車輪自体が大きく一部が挟み込まれないように形状で工夫している。無論、母親もバックで乗り降りすればこのような事故は生じない。当たり前のことだがそれが出来ていない。

(かわぽん 2007/5/25 12:30:23)

母親として、子供の安全を最優先に考えるのが義務だと思います。どんなに急いでいてもです。
最近はそういう考えを持っていない親が増えているのが現状なんでしょうね。

古き良き日本を取り戻すのは、難しいのでしょうか。

(たかひと 2007/5/25 23:51:30)