というわけで、サーバのHDDぞ増設することに。 朝から横浜のソフマップに突撃し、1TBのSATA2のHDDを購入。SATA2ってうちのマザーにつながるのかなぁ、とちょっと心配だったけど、気にせずに購入。(近くの)レジに持ってたら、こっちはビックカメラだから、あっちの(遠くの)レジに持て行けと言われてちょっとへこむ。
さて、帰宅後さっそく接続。接続そのものは問題なく完了するも、Linuxを立ち上げでも認識しない。BIOSにもそれらしき設定項目はないし、ちゃんとつながってるのかどうかもわからない。
で、ネットで調べてみたら、BIOSではなく、FastBuild Tool というので設定しなければならないことが判明。これでようやく、ハード的には認識されていることは確認できた。
しかし、Linuxがこれを認識してくれない。うーん、どうしたものかと再度ネットで調べてみたところ、うちのLinuxが古くて、SATAのドライバが入っていないことが判明。カーネルをアップデートすればよいということなので、atp-get update してみると、、、、失敗した。
うーん、どうしたものかと、再再度ネットで調べ、いろいろ試してみたけどうまくいかない。それでもめげずに調べてみたところ、うちのLinuxが古くて、アップデート用のアーカイブの置き場所が変わってしまっていることが判明。atpの設定ファイルをいじって、古いアーカイブでアップデートしてみると、、、ようやく成功。
これで新しい(といっても古い)カーネルで再度立ち上げて、ようやく認識してくれました。あとは、fdisk して、fsck して、mountして、ようやく使えるようになりました。
いやぁ、長い闘いであった。
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