昨日に続いての日ハム戦。今日は早く帰ってTVで見てたんだけど、1−2で負け。
問題は今日の采配。先発野村は、7回まで1失点。この時点ではまだ1−1の同点だったのですが、8回に入りまだ100球に達していないにもかかわらず降板。後を継いだりリーフ陣が打たれ、1−2で負けたわけなんですが、思った通り、なぜ継投させなかったのかと、この降板が監督の采配批判の的に。
しかし実は、野村にアクシデントがあり本人から降板を申し出ていたそうで、この采配は監督としても苦渋の決断だったわけで。
で、それを聞いてそれまで批判していたある人は、謝罪でもするのかと思いきや、開き直って「そんな裏事情なんか、一般のファンにはわかりっこないじゃないか。そもそもその情報が本当なのかどうかも怪しい」とか言い出す始末。さすがにこれにはあきれました。
なんか、去年の地震による放射能汚染で、マスコミやネットの怪しい情報を鵜呑みにして、異常に東電や政府の対応を批判している人たちのことを、ふと思い出しました。
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