地元マツダスタジアムでの開幕戦は、ヤクルトとの三連戦。

カープ先発は大竹。
１回に１点先制されるものの、その後は８回まできっちりと抑えるも、あいかわらず打線は湿りがちでもなく、結構ランナーは出てチャンスも作るのに点が取れないといういつもの病気。
８回には、ワンナウト満塁というチャンスを作りながら、代打前田神、松山が倒れて無得点。

そして９回表、絶対に追加点を許せな場面で、福井が打たれて４点献上。０−５ではもう勝ち目なし。なのにその裏あっさりと３点取っちゃうあたりちぐはぐ。

その３点をもっと早く取っていれば、リリーフに今村、ミコライオをつぎ込んで確実に勝ててたのに。。。

まぁ、５点差になって気が緩んだ分、楽に打てて点が取れたのでしょう。どうしてこんなにプレッシャーに弱いんだろうか。