
神宮でのヤクルト3連戦。最終日に行って来きした。席は前日に予約したんだけど、内野2階席は空いてなくて、内野3塁側S席。かなりグラウンドに近いところ。
銀座線、外苑前の駅を出たところでなんかポツ、ポツ、と。え?まさか?と思ったら、いきなりどしゃ降りに。ゲリラ豪雨の洗礼です。びしょぬれになりつつ神宮球場にたどり付いたものの、球場内は観覧席に出られない人でいっぱいで入場できず、しばらく雨宿り。しかしさすがゲリラ豪雨。しばらくしたら上がったので、入場して弁当とかご当地Tシャツとか買って内野席へ。が、席に座ったとたんにポツ、ポツ。あわてて、屋根のあるところに避難。2階席だったら屋根あるのになぁ。
そこからまた豪雨になり、結局20分遅れで試合開始。始球式には、タフマン伊東四朗さん。
試合はマエケンと石川のエース対決ということで、投手戦になる、、、はずが、カープ打線が爆発。赤松猛打賞とか、迎の2打席連続3塁打(インチキ含む)とか、満塁でまるるんランナー一掃とか、石原お得意のスクイズとか、お久しぶりねの岩本ホームランとか、どさくさにまぎれて堂林がタイムリーとか、なんだかんだで13点。マエケンはミレッジに交通事故の一発をくらったものの、その後は8回まで11奪三振で無失点。
しかし9回裏、バレンティンからのヤクルト打線に、なぜか左の菊地原が登板。案の定、菊地原はバレンティンに32号目を献上。後続は抑えて勝てたものの、これだけはちょっと疑問でした。