日本人特有な考え方なのか？良い功績を残せたから、意欲があるからでは大臣にはなれない(続けられない)。
年功序列だったり、何期以上当選している人から大臣を選ぶ…なんてことをいまだにやっているから進む話も進まないんじゃないかと思う。
適材適所を無視して、派閥から優先や参議院枠だの、人気取りで女性議員を多目に起用しようだの…まぁ、要はそれなりな人でも、あとは穴埋め的な適当さ。
新しい大臣経験者を作る為に、無駄に大臣を増やし、むりくり兼務させたりで捻り出す…。
こんなことで日本の景気や政治が良くなる訳がない。
野党や与党を超えてでも適材適所で起用できて、必要とあらば何期も継続して登用する…それぐらいしてくれんと…？
選ばれた側も「国のため」と全力で努力をする。
それを断るとかありえないし…理由が総裁になるため、総理になるため？
アホか…って思う理由に、わざわざ新たなポストを作ってやって与えたり、次期総裁や総理の対抗馬を潰す意味で大臣起用とか…アホだ。
議員で楽して、楽しく遊んでがっぽり儲けて…そんな輩が少なからず居るんだろうな？
大臣は面倒だ…器じゃない…とか言って断るような輩は議員にもなっちゃいかんよ。
世の中をもっと良くする…そういった意気込みで選挙は戦っていたのだろうから、大臣は言わばその頂点…何かを訴えて、何かを変えるチャンスなのに…。
「本気でやる気があるのか？」って、個人的には疑いたくなってしまう…。(苦笑)

いやもうまったくでござる。僕の言いたいことを全部言ってくれて感謝です。