定時で帰ってTVの前で正座して見ました。
今年も開幕投手はマエケン。しかしヤクルトもエース小川。昨年の対カープ7勝1敗のカープキラー、ライアン小川。
しかしマエケンはいまいち。初回にいきなり先制され、その後も何度もピンチを迎え7回には2点目を献上。対するライアン小川はカープキラーの本領を発揮、7回までカープ打線に無失点。まぁ、カープ打線相手じゃそんなにいばれないけど。
それでもカープは8回、ランナー1,2塁から松山のポテンタイムリーで同点に。さらに9回、またもやランナー1,2塁のチャンスに菊池が三遊間を抜くヒット、ここで三塁コーチのタクローが右手をぐるぐる回してセカンドランナーは本塁へ、しかし前進守備のレフトミレッジがバックホームして本塁タッチアウト。割と余裕でアウト。
試合は延長へ。延長11回、10回から回またぎ登板の中崎から、そのミレッジが右中間を破る2点タイムリー。これで試合は決まりました。
なんといってもキーとなったのは9回の走塁。さすがにあそこで突っ込ませるのは無理があったんじゃないかなぁ。次の打者は丸だし、ワンアウト満塁で丸ならサヨナラの確率はかなり高かったと思うんだけど。
13年ぶりのホーム開幕を勝利で飾れず残念無念。
明日の先発はジョンソンだそうな。
|