先発はジョンソンvs大谷。
厳しい戦いになりそうである。
ジョンソン、大谷とも序盤ランナーを出すが、0点に押さえる。 カープは3回、誠也フォアボールの後、安部がヒットで1,3塁。続く石原がスクイズを試みるも2回失敗し、結局三振。しかしその際に、安部が盗塁。キャッチャーセカンドに送るが、その間にサードランナー誠也が帰って1点先取。なるほど、連打が期待できないならこうやって点をとればいいのか。
そして4回。大谷キラー松山が大谷からホームラン。さらにエルドレッドもホームランで、あの大谷から3点をもぎ取る。
投げてはジョンソンがレアードに一発食らっただけで、ほぼ完ぺき。7回につかまりそうになるが、すかさず今村にスイッチしてピンチを乗り切り、8回ジャクソン、9回中崎の黄金リレー。
あの大谷から、勝ちをもぎ取ったのはでかいね。これでカープはかなり有利に。
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