先発は、久々に先発復帰した大瀬良vsバルデス。
カープは4回、誠也とエルドレッドのタイムリーで3点を先制。大瀬良は中日打線を相手に、たびたびピンチを迎えるも味方の好守もあって6回を無失点で、703日ぶりの勝利投手の権利を得てマウンドを降りる。
しかし7回、替わった今村が大島に一発を食らい2点差に迫られ、9回には中崎が打たれ、誠也のまずい守備もあってついに追いつかれる。試合は2試合連続で延長戦へ。大瀬良の勝利はお預け。
そして迎えた11回表、コースケ、菊池、丸の連続ヒットでワンアウト満塁。そして4番新井さんの打球は、やや浅めのライトフライ。しかしここで、サードランナーコースケは本塁に突っ込み、セカンドがカットしたボールで1塁ランナーの丸が挟まれる。しかしここで、セカンドランナー菊池が本塁へ突っ込み、あわててセカンドからホームへ送球されるが、セーフ。なんか、ただのライトフライで2点取っちゃった。。。。
その裏をブレイシアが苦しみながらも0点に押さえてゲームセット。これで引き分けを挟んで4連勝です。
中日さん、ごめんなさい。(引き分け挟んで5連敗。今期まだ勝ち星なし)
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