といいつつ、キーとなったプレイは8回裏。
巨人は4−5で1点のリード、追加点が欲しいところ。先頭の坂本がツーベース。その後何とかツーアウトは取るものの、坂本は盗塁して三塁へ。ここで長野の当たりは、セカンドベース横をセンター前へ、、、、抜けない!どこから現れたのか、菊池がキャッチして、セカンドベース上からジャンピングスローでファーストへ。誰が見てもヒットの当たりを、見事アウトにし、追加点を阻止。
そして9回表、先頭の代打松山が巨人の守護神カミネロから同点ホームラン!コースケフォアボールの後、菊池の送りバントをカミネロが蹴とばして、ノーアウト2,3塁。そして丸がきれいな2点タイムリーでついに勝ち越し。さらに、誠也もヒット、エルドレッド倒れるも、安部がタイムリーで3点さ、さらに石原が2年ぶりのスリーラ―ーーーーン!
終わってみれば、11−5の大勝でした。 これで10連勝。もう、止まりません!
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