広島代表広陵高校は、昨日大阪桐蔭に奇跡的な勝利を収めた仙台育英と対戦。接戦になるかと思われたが、広陵が序盤から大量リード。 仙台育英も土壇場で反撃を開始し、甲子園の魔物再び、、、と思わせるも、なんとか広陵が逃げ切る。これで広陵は10年ぶりのベスト4進出。
カープはヤクルト3連戦の最終戦。序盤は投手戦になり、4回に松山のソロホームランでカープが先制。このまま1点を争う試合になるかと思いきや、5回にカープ先発岡田が突然崩れ、満塁からバレンティンにグランドスラムを食らう。
その後もヤクルトがスクイズで1点を追加し、4点差のまま試合は終盤へ。そして迎えた8回、ワンアウトから菊池が出塁ののち、丸が反撃開始のツーラン。続く誠也も出塁すると、5番松山が今日2本目のアンパンチでついに同点に追いつく。
そして迎えた延長10回裏、ワンアウトから誠也がツーベースで出塁。石原倒れたのち、エルドレッドがセンターオーバーのタイムリーサヨナラエンタイトルツーベースで見事な逆転勝ち。
ここさんきん打線が湿り気味だったけど、復活の兆しが見えましたかね。
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