広島は雨模様もゲームは開始。
序盤は投手戦、カープ薮田、横浜石田が好投し0−0のまま試合は中盤へ。そして迎えた5回裏、バティスタのフォアボールから新井さんがヒット、西川送りバントでワンアウト2,3塁。ここで、横浜は會澤を敬遠し、薮田勝負。薮田は三振。これでツーアウト。打順は先頭に帰り、1番田中が9球粘った挙句センター前に2点タイムリー!続く菊池も内野安打で1点追加。
しかしこのあたりから雨が激しくなり、5回終了時から中断。30分余りの中断ののち、コールドゲームが宣言され初戦はカープが取りました。
さて、雨天コールドとなったわけですが、一部ファンからは先日の横浜対阪神戦との違いを指摘されています。あのときは、激しい雨の中9回までやったのに、なんで今日はコールドにしちゃうんだと。 もうこれに関しては審判の判断なので、文句を言ってもしょうがないと思うんですよね。状況も違いますし、先日だって今日だって審判団は苦渋の判断だったと思います。
こればっかりは中止にするのが正しいとも、続けるのが正しいとも言えないと思います。先日の試合も続行に反対していた有識者の方もいました。だったら、誰かにつまり審判に決めてもらうしかないわけで、決まったことに文句を言ってもしょうがないです。
ちなみに、中止が決まった後、ベイスターズファンのツイッターを見てみたんですが、ほとんどのファンは前向きにとらえているようでした。このまま続けてもけが人が出るかもしれないし、無駄にピッチャーを使わなくて済んだという意見もありました。ベイスターズファンは大人だなと思いました。
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