先発岡田は、4回に1点取られたものの、5回までは阪神打線をきっりり押さえていたのです。しかし、5回にカープ打線が爆発し、一気に5点をとって6−1と大量リード。
しかーしその裏、いきなり岡田が崩れます。フォアボール連発して、ランナー1,2塁のピンチ。このままではヤバいのではないか、、、というところで緒方監督が動き、ツーアウトを取ったところで飯田に交代。ところがこの飯田が打たれれ2点を返され、さらに7回は今村が3連続フォアボールからタイムリーを打たれて2点差、交代したアドゥワがまた打たれてついに同点。
しかーし9回表、またもやカープ打線が爆発。阪神の守護神ドリスから、先頭西川がツーベース。代打堂林の送りバントを、ドリスが暴投してついに1点勝ち越し。さらに、田中が送り、菊池、丸がフォアボールで満塁。そしてせいやがどっかーん!!!!グランドスラム。
9回裏は、中崎がきっちり締めてゲームセット。
広島11−6阪神
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