先発は高橋樹也。

しかし、粋なら初回に４点を失う立ち上がり。その後は立ち直るも、４回にフォアボールを出したところで、スパッと降板。

打線は３回に広輔、野間のタイムリーで３点を返し、７回には松山のタイムリーで同点。そして８回、代打誠也のヒットを皮切りに、西川がフォアボールで出て、前進守備のヤクルト外野陣の頭を超える、會澤の３年ぶりのスリーベースで２点勝ち越し。さらに西武から移籍してきた曽根がタイムリーで１点追加。

最終回は中崎が締めて３１セーブ目。ヒロインは會澤と、緊張しまくってる曽根君でした。

これで今季対ヤクルト戦は終了。１９勝６敗のトリプルスコアでの勝ち越しでした。

今期での引退が報道されている中日のレジェンド岩瀬が、前人未到の１０００試合目の登板。そして、これまた前人未到の４０７セーブ目を上げました。

この記録、当分破られそうにありません。なにせ、セーブ数２位の高津に１２０個差なんですよ。。。登板数も、２位が米田さん、２位が金田さんって、、、、、、。

また、おなじく今季限りでの引退が報道されている荒木も出場し、ツーベースを含む２安打の活躍。

中日は今季、浅尾、岩瀬、荒木と３人もベテランが引退してしまいますが、、、世代交代の時期が来てるんですかねぇ。

西武が１２連勝でついにマジック１。

ちょっと強すぎやしませんかねぇ。。。。。