いやぁ、凄い試合でした。
オリックス太田の先頭打者ホームランで始まった試合。ほぼ投手戦となりましたが、5回表ツーアウト満塁から吉田正尚がデッドボールで押し出し、そして続くラオウ杉本が走者一掃のタイムリーで一気に4点を上げ、日本一に大きく近づきました。
ゲームはそのまま終盤に入り、8回裏ヤクルトの攻撃、村上のタイムリーで1点返し、続くオスナが起死回生のスリーラン!ついに1点差まで追い上げました。しかし、この回の攻撃はここまで。
9回裏は、ワゲスパックがきっちり3者凡退に抑えて、去年の雪辱を果たし、オリックスが26年ぶりの日本一に輝きました。
オリックスファンの皆様、おめでとうございます。
オリックスは、2敗1分けから4連勝。凄いですねぇ。 ヤクルトは、山田と村上の不振が痛かった。
|