ズムスタでのヤクルト3連戦の1日目。 広島では今日は雨だったらしく、雨の中での試合となった模様。
大瀬良とライアン小川という、開幕戦と同じ対戦。カープとしてはどうしてもリベンジしたいところ。
試合は当然のごとく投手戦となり、1点を争うゲームとなる。しかも雨がだんだん強くなり、いつ中止になってもおかしくない状況。そんななか、試合も成立した6回裏、カープ大瀬良の代打松山がヒットで出塁。続く1番菊池はボテボテのピッチャーゴロとなるも、これを小川が1塁に悪送球。これを見た代走の大盛は3塁へ、打った菊池も好走塁でセカンドを陥れる。続く2番野間がライトへタイムリーヒットを放ち、ついにカープが虎の子の1点をもぎとる。
その後試合は毎回のように中断してグランドに土を入れるような状況となるも、ついに8回表のヤクルトの攻撃が終わった時点で、審判団はコールドゲームを宣言。雨の中、新井カープは2度目のコールド勝ちを決めたのであります。
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