毎日進捗管理のミーティングするなら、そんな無駄なことは止めてチケット管理でいいじゃないかという話がある。
正直自分はそれには懐疑的で、チケット管理だけでできるほど、進捗管理は単純なものじゃないと思うのよな。チケット管理って、それ用のシステムを構築して、運用ルートとかもきっちり決めて、使い方をメンバー全員に覚えてもらって、メンバー全員にちゃんとその通りに入力してもらって、それを管理者がきちんと管理できないといけないわけですよ。まぁ、そこまできっちりやってもらってメンバーも能力があって意識高いならそれで行けると思う。
でも、現実的にはそんなやつらばかりじゃないし、メンバーが入るたびにいちいち説明したり、プロジェクトが変わるたびに新しいシステムや運用ルールになったり、いつの間にかシステムの仕様が変わったり、メンバーの機嫌によって報告内容が変わったり、管理者の気まぐれでルールがコロコロ変わったり。
結局、集まってミーティングするのが一番簡単だったリするのよね。説明もその場でできるし。
というのが俺の印象。
まぁ俺がなんか勘違いしてるか知れないので、今度チケット管理についてやってる人にちゃんと聞いてみるか。
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