京アニ事件の加害者の裁判で、判決が出ました。
誰もが予想していた通りの、死刑でした。

それはともかく、加害者の弁護側は例によって加害者に責任能力がなかったとして、無罪あるいは減刑を求めていたようです。まぁこれはいつものことなので、特に問題ではないのですが、、、、

加害者に責任能力がないと、なんで罪に問われなくなるのでしょう？
いろいろ調べてみたのですが、これといって納得できるような理由は見つかりませんでした。法曹界に身を置いている人でも、難しい問題だと言っている人も多く、それはすなわち明確な理由はないということなんじゃないでしょうか？

なんか、現在多くの国で死刑を禁止していたり、安楽死を禁止していたりすることにも似ているような気がします。倫理的な問題なんでしょうか？

ロッテの佐々木朗希投手が、実はプロ野球選手の労働組合である選手会から脱退していたことが、判明し非難を浴びています。

俺もたまに組合から脱退したいと思うことはあります。でも、組合が労使交渉をしてくれているからこそ、ベースアップがあったりボーナスが保証されてたりする面もあるのかなぁと思うと、高い組合費も無駄ではないのかなぁと思ったりもします。

でも、変な福利厚生活動はいらんと思うが。