前回でひとまずバンド結成にまつわる決着がつき、とりえず序盤が終了ということですが、、、、えーっとあと１，２，３話？どうするんだろ、と思ってたら最新１１話でいろいろと新展開が。。。新キャラも登場し、新たなイベントも、、、、ってあと２話くらいでどう決着つけるんろう？

北海道での日ハム戦、３戦目。ぜひとも勝って２勝１敗にしておきたいところ。

先発森も調子よく、７回まで１失点。攻撃も打線がつながり、６回にビッグイニングとなる６点を奪取。その時点で７−０とほぼ勝ちの状況で、ほぼすべてのカープファンが勝ちを確信していたと思う。

しかし、８回に突如日ハム打線が爆発森ー中崎ー森浦と継投するも、４点をもぎ取られ、２点差まで攻められる。しかしまぁ２点差であとは９回を残すのみ、９回ハーンも危なげなくツーアウトまでこぎつけるも、中島卓に粘られフォアボールを許すと、緊張の糸が切れてしまったのかそこから連打を許し、レイエスの２点タイムリーで追いつかれてしまう。

試合は延長にもつれ込むか、一度切れてしまった緊張の糸は切れたままなのか、延長10回裏に頼みの綱の栗林が、先頭の田宮にサヨナラホームランを食らってしまい、まさかの敗戦でした。

一時は７−０と大量リードをしたものの、それで気が緩んでしまったのかもしれません。絶対に勝てる試合を落としてしまったことを、選手も監督コーチ陣も、深く反省していることと思います。

勝ってる試合は慎重に、負けてる試合は大胆に。