■気絶勇者と暗殺姫 ★★★ いわゆる冒険ファンタジーものですが、、、ギャグです。コミュ障の勇者(だがとてお強い)と、その命を狙う3人の女刺客がパーティーを組んで冒険をするというお話。当然ながら、パーティーを組んだふりをして刺客たちは勇者の命を狙ってくるのですが、ギャグなのでうまくゆくはずもなく、勇者本人もそれに全く気が付かない(ギャグなので)という流れ。面白いのかどうかはよくわからん。
■ホテル・インヒューマンズ ★★★ これは評価が難しい作品。舞台はホテル・インヒューマンズ(という名前のホテル)。ここは殺し屋を主な顧客とするホテルで、殺し屋に対していろいろなサービスを提供してくれるらしい。かといって殺し屋を肯定しているかと思えば、主人公と思われるコンシェルジュは殺し屋を嫌ってたり、殺し屋にもいろいろな事情があり、そこに感情移入したりといった内容。ヒューマニズム的なところもあったりするんだけど、作者はこの作品で何を読者に訴えたいのかがよくわからんのよね。なので、評価が難しい。
あと残り3作品かな。SAKAMOTO DAYS2期は録画し損ねたので、BSでの放送待ち。怪獣8号2期は7/19から。ぬきたしは7/23から。
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