■勇者パーティを追放された白魔導師、Sランク冒険者に拾われる ★★★ よくあるタイトル長い系追放もの異世界ファンタジー。ものすごい能力の持ち主なのだけど、本人がそれを自覚していないとかふつうあり得ない。そもそも勇者パーティに所属していたというだけで、並みに実力じゃないし、そこを追放されてもすぐにSランクパーティに拾われるとか、街を救って英雄扱いされるとか、いくら何でも自分の実力くらいわかるだろう。。て言う矛盾点は置いておいて、ストーリーそのものはよくある追放もの。あんまり面白みはなかったかな。コミックス版は先に読んでたんですが、終盤の展開はコミックス版とはずいぶん違ってました。原作小説は読んでないので、どっちが正解なのかは知りませんが。原作は続いてて、追放ものと勇者パーティーとのいざこざとかもありそうなんですが、あんま人気ないみたいなので二期はないかなー。
■水属性の魔法使い ★★★ 終わりましたけど、なんもわかんないままでした。むしろ役者がそろって、これからが本番って感じでした。二期以降ないと話が全然分からないんですが、あるかどうかは微妙かなぁ。
■怪獣8号第2期 ★★★☆ 最終回でした。ってなんも終わってないじゃんか、しかもメチャクチャ中途半端なところだし、これから主人公が大活躍しそうなところで2期終わりってなんだよ!!すぐに3期やらなかったら怒るよ?
■青春ブタ野郎はサンタクロースの夢を見ない ★★★☆ 青春ブタ野郎シリーズは大学生編で終わりと聞いていたので、今のエピソードが最終エピソードだと思ってたら、まだ続きがあるんですね。謎が謎を呼ぶ霧島透子の正体とは!?劇場版を乞うご期待!って、最後は劇場版ですか。。。
■フェルマーの料理 ★★☆ 料理と数学の組み合わせ。料理は化学だ、という話はよく聞くけど、数学だってのは初めて聞いたかも。よくわからんけど。一番面白かったのは、主人公が(数学時代の)ライバルの論文を読んだところ。感想が「全然わかりませんでした!」でズッコケるも、実際に他人の書いた数学の論文なんてものは数学者でも理解には苦労するそうで、査読に年単位の時間がかかるとか。。。いやぁ、数学ってすごい世界なんだなぁ。あと料理には目をひくものはなかったかなぁ。。。
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