今になって思うけど、部下に任せるのも「勇気」だよね。リスクマネージメントさえしておけば、任せることで部下のスキルアップにもつながるし。当時は、いっぱいいっぱいで人を信じることを忘れてたなぁと思ったりするよ。まぁ、そのときの経験が今はすごく役に立ってるけどね（上の人の気持ちがわかるから）

実を言えば、あの当時のSion君の働きぶりはたいしたもんだったけど、もっと他人（部下）にまかせればいいのに、じゃないとそのうちパンクするぞ。と思ってました。（直接そう言った事もあるよね？）
しかし、結局パンクせずにやり通した（傍目では）のは、スゴイもんです。
ちなみに、うちの仕事をまかせっきりのＳ君は、あの当時からSion君も知ってる人です。（品川に飛ばされたときからずっといっしょ）

元ヒラっす。難しい話してますね。私は「自分を疑え」って気持ちが強いから、「まかせた」じゃなくて「いっしょにやろう」と。お互いにドキュメントを早期に作成し、チェックしますね。で、潰れちゃいましたー（笑）

１０年ぶりにＣでコード作ってます。
センスのない部下を持ったため「任せて→失敗→ケツもち（倍返し）」状態に陥ってます。今では「部下のスキルアップ」などと悠長な事は言ってられません。客からは「出来ない者は排除してくれ」と暗に言われてます。今のシゴト、難易度はかなり低いのに複数同時進行で結構キツくなってきました。周囲から「部下に振れば」と言われますが「ケツもち倍返しはイヤ」なので、今は部下を全く信用していません。去年の今頃とは正反対の状態です。シンジラレナ〜イ（古）

大変ですなぁ。まぁ、部下に任せる場合は当然ながらそのへんも考慮してるわけで、信用できない奴には任せることはありませんよね。もしくは、そいつの程度にあわせて仕事を任せれば良いわけで。ただ、それの程度って奴がムツカシイところでありまして、こいつなら大丈夫だろうと思ってまかせた仕事が大変なことになってしまうこともままあるわけで、自分も部下の作ったコードを徹夜で全部書き直したりしたこともあります。でも、結局それは部下のスキルを見抜けなかった自分の責任なんですから、しかたないと思ってます。
さいわい現在は、とても優秀な部下がおりますので、安心してまかせてます。つか、任せすぎて自分の存在意義が危うくなっているような気がしないでもないですが。(^^;

おー、さすが年の功。いいこと言うなぁ。ちなみにオレの仕事もＣです。コード書くのは楽しいなぁ〜

年の功って言うなー！