やっと冬が来ました。

明後日には春が来るらしいですが。

某秋葉原のBigMagicで、アルファのBlack Lotus(650万円!)を買ったはいいが、渡されたカードがベータ版だったというネタが昨日から話題になってましたが、無事アルファ版に交換してもらったようです。

単なる店員さんの勘違いだったそうで、よかったよかったですね。

自分も、似たようななことはあったし、その時もちゃんと交換してもらえたので、別にたいして騒ぐような話でもないです。

森村誠一の悪魔の飽食を読んだのは、もう３０年以上前のことです。

当時はそんな話は全然知らなかったので、非常に興味深く読んだことは覚えています。でも不思議と、被害者に感情移入したりとか、悲しくなったりとか、ショックを受けたりとかは全くありませんでした。

なんだろう、やはりどこかに、戦争とはそういうものだという思いがあったからなのかもしれません。

だから今頃になって、海外の娯楽マンガの一節に、７３１部隊をほうふつとさせるような表現があるからと言って、騒ぎ立てる気持ちが全く分かりません。バカバカしいとしか思えないのです。そしてそのクレームに、バカ正直に対応してしまう出版社も、バカバカしいとしか思えないのです。